dtm.etude - 習作 発表会

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#38: 習作47「4度上行順次下降」
Date: 2001/06/13 07:23:24 Wed Author: tos (tnet0004)
Parent Article: #37: 習作47「4度上行順次下降」
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> 具体的な方針が欲しい場合はコードスケールというのを考えるといいらしいです。
> 例えば、ハ長調で C メジャーのスケールだけを考えるのではなく、
> コードが F の時は F リディアンスケールを考えてそれ用のフレーズを
> 考えたりしてそれぞれのコードごとにコードを活かすフレーズを
> 割り当てると、進行を活かせるのかも知れません。

そうすると、無調的な音楽になりそうですね。変化に富んでおもしろいかも
しれません。


> それと楽節が入り組んでいるように感じますが、楽節は意識していますか?
> 楽節ってのは、どのタイミングでコードを変えて展開のスピードをコントロールするか、
> どこで区切りを感じさせるか、と言った感じの部分ですね。
> 前半は4小節+2小節の区切りに聞こえるのにわざわざ8小節にしていたり、

8小節の練習を3回したので、あのようになっています。区切りに聞こえる
ところは、たまたまでしょう。 ^^;

楽節は「作曲法2000」では楽曲構造という章があるので、そこで練習することに
なると思います。まだその部分は公開されていませんが。


tos.

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