dtm.etude - 習作 発表会
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#39: 習作47「4度上行順次下降」
Date: 2001/06/14 02:31:21 Thu Author: GOO・豪 (tnet0077)
Parent Article: #38: 習作47「4度上行順次下降」
Child Article: #40: 習作47「4度上行順次下降」
>> 具体的な方針が欲しい場合はコードスケールというのを考えるといいらしいです。
>> 例えば、ハ長調で C メジャーのスケールだけを考えるのではなく、
>> コードが F の時は F リディアンスケールを考えてそれ用のフレーズを
>> 考えたりしてそれぞれのコードごとにコードを活かすフレーズを
>> 割り当てると、進行を活かせるのかも知れません。
> そうすると、無調的な音楽になりそうですね。変化に富んでおもしろいかも
> しれません。
調は同じですよ。スケール外の音は基本的に使いません。
リディアンってのはハ長調の F が # している音階ですが、
リディアンを F から始めると白鍵しか使いませんよね。
コードの内音、外音などの考え方ではなく、コードに対するスケールを
考えるわけです。ただし、ハ長調に一致したとしても
ハ長調とは考えずに F リディアンを考える、と言ったあたりが
コードスケールの考え方らしいです。よりコードの役割にマッチした
フレーズという話だったのでこの話を持ち出してみたんです。
GOO
E-Mail: goo_n@hotmail.com
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