音楽フリートーク・あなたの好きな音楽は? 最近買ったCDは?
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自衛隊の活動についてはあまり知識がなかったのですが、こう いうイベントもあるのですね。イラクでもこうした事をする事 もあるのでしょうか。 軍楽隊というと、殆どブラスを思い浮かべるわけですが、お国 柄も色濃く反映されるようです。イタリアの軍楽隊はオペラの 編曲が多い多い・・・、徹底したお国自慢というところでしょ うか。
相方の実家から「自衛隊音楽まつり」というチケットをいただきました。 具体的に何かと言えば、武道館でマーチングバンドの演奏会と言う事です。 音楽的にはブラスバンドの演奏で、それだけでも十分すごいのですが、 演奏しながらステージでマスゲームのようなドリル演奏をしていて、 なかなか壮観でした。 途中、和太鼓のコーナーもあり、大小100は越えるであろう太鼓が ステージ一面に配置され、武道館全体が震えるような盛大な演奏も 体験する事ができました。 なるほど、席は早い者順なだけに、有明を思い起こさせるような 長蛇の列ができるのもうなずける内容でした。 その様子が写真で紹介されているようです。 http://www.jda.go.jp/jgsdf/topics/50th-mf/image/50th-mf01.html tos.
「さんまのスーパーからくりTV」のエンディング曲、ほんのわずかしか 流れてきませんが、ずっと気になっていました。 ところが、この前相方が買ってきた槇原のCDにこの曲が入っていることが 発覚しました。「ハトマメ」。 良く歌詞を噛み締めると、かなりユーモアたっぷりの内容。 でもそれ以上に、メロディーがかなり私好みと言いますか、良い感じです。 素人が冗談で歌う曲に、しっかり作り込んでいるなぁと感心します。 と言うわけで、カラオケに行きたくなってしまいました。 ただ、英語の歌詞が...。 tos.
私は当然のことですが、Utadaの「EXODUS」を買いました。 amazonの批評では散々な事が書かれていましたが、自分で聴いてみないと 気が済みません。 確かに私にも散々に聞こえましたが、御贔屓の人のCDは何度か聴いていると 許せてくるので不思議です。 このCDは洋楽なので全編英語です。でも、元々宇多田ヒカルの歌には英語が 結構使われていたので、その点はすんなり聴くことができます。 「EADY BREEZY」は、今までのアルバムの中に入っていても不思議ではない、 聴きやすい曲でした。あらかじめ、「Nintendo DS」のCMを見ていたので、 なおさらですが。 と言うわけで、逆に他の曲は癖のある、聞き覚えのないものになっています。 こういう曲は、聴きこなすのに時間が掛かります。 まぁ、声質の似たもう1人の歌手が誕生したと考えた方が気が楽かも 知れません。選択の幅が広がるためにも、国外でこのCDが成功することを 願います。なるかなぁ? // ちなみに、歌詞の日本語訳や対談などが付いてきました。 tos.
> 曲目リストのDAMの欄には、タイトルの後に「(生音演奏)」という曲が > あります。どうやら、MIDIによる演奏ではなく、波形データによる演奏を > 可能にしたようです。 これってタイムストレッチとかピッチシフターでテンポ、キーの 調節ができるんでしょうかね? GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
久しぶりに「カラオケの鉄人」に行ってきたのですが。 曲目リストのDAMの欄には、タイトルの後に「(生音演奏)」という曲が あります。どうやら、MIDIによる演奏ではなく、波形データによる演奏を 可能にしたようです。 こんなところにも、BBの普及が活かされているわけですね。でも今後、 カラオケの波形データによる演奏が標準的になると、MIDIの活躍の場が また一つ消えていくのかもしれません。 tos.
> やはりこういうのはあんまり受けが良くないわけです。 確かに・・・。oakland Raiders 良く判らんが気合入りま くりだ。好きな人は好きなんだろうなあ。
例えばこのおっさん二人組み http://www.magellanweb.com/provahyf.htm のやっている曲調は、聴いてのとおり訳解らないのですが (拙者は好きですが)、やはりこういうのはあんまり受けが良 くないわけです。それでもまぁこの手の奴にしては比較的 知名度は高いほうです。 こいつらのアルバムは、過去の4作ともしっかり日本版が発売 されていますが、前回の作品は、確か国内版の発売まで半年 以上かかってました。今回のアルバムも、現地での発売は去年 の11月ですが、日本版は音沙汰ありません。 例えばこいつら http://www.ourladypeace.com/ の曲調は、聴いてのとおりふつーにカッコいいのですが なにぶんカナダ出身とのことで、日本ではいまいち知名度が 高くありません(拙者は好きですが)。 今まで5作のアルバムを出しているはずですが、相変わらず 最初の2作品は日本版の発売がありません。 こういうのを並行輸入した場合、「じつは権利は他が持ってる」 とか言われちゃうと何にもできなくなるのですよー。 なると・おにっち・ふるんぜ Nalt Onitch Frunzye でしたにょ。(・_・)/
日本版が発売されていないものは、規制の対象になると明記 されてはいないのですが。 例えば、どこかの業者さんが並行品を仕入れたあとで、どこか のレーベルが正式に日本版を発売した場合、とか、既に日本版 が発売されたバンドの、日本未発売の別アルバム、とか。 グレーゾーンがあまりにも広すぎて、変な自主規制が入っちゃ う可能性があるのですよ。 ああ、困った。 なると・おにっち・ふるんぜ Nalt Onitch Frunzye でしたにょ。(・_・)/
> 日本国内版が発売されるとは限らないわけで。日本国内での知名度に そう言うことですか? つまり、海外向け(地元向け)でしか売っていない CDを輸入するのも禁止の対象になってしまうと言うことですか。 確かに話は深刻になってきますね。 気が付きませんでした。 ^^;; tos.
お久しぶりであります。 いやーなんか怪しい雲行きになってきましたねぇ。 拙者も洋楽メインの人なので、今回の規制は非常に頭が痛いわけです。 同じような傾向のロックバンドが2つあったとして、その両方のバンドの 日本国内版が発売されるとは限らないわけで。日本国内での知名度に よって国内版が発売されるかどうかが決まるわけですよ。 そしてそんな国内版も枚数が出なければすぐに絶版になるわけで。 そしてそのバンドの新譜はもう国内で発売されなくなっちゃったりするわけで。 ベースの人のソロアルバムなんか絶対に国内板出ないわけで。 「初出が日本国内のCDの並行輸入は認めない」とかにしてくれれば 問題ないのに。 それではまたーー なると・おにっち・ふるんぜ Nalt Onitch Frunzye でしたにょ。(・_・)/
> CDを輸入禁止にしても得することはないと思うので、鎖国みたいな事には > ならないと思いますけどね。 私は洋楽は一切聴いていないので、あまり > 影響はないです。空耳アワーで笑えなくなるデメリットしか。 うう、そんな事を言われると洋楽メインの私の立場が... 昨日もこんなのをタワーレコードの通販で注文したところですし。 http://www.labels.tm.fr/fr/artiste.asp?artiste=ET006 日本盤が出ない海外の CD とかだと輸入禁止措置は直撃ですよね... そうならない事を願って... 個人輸入が OK ならいいんですけどね。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
> 著作権は流通をコントロースする権利ではなかったは > ずなのだが・・・。今はまだアジアからの還流だけが > 対象のようですけどね。将来はどうなることか。 CDを輸入禁止にしても得することはないと思うので、鎖国みたいな事には ならないと思いますけどね。 私は洋楽は一切聴いていないので、あまり 影響はないです。空耳アワーで笑えなくなるデメリットしか。 tos.
そういえば、いかりや長介の話題も出ていましたよ ね。意外と多いのかもしれません。
今回は、タモリ達がT-SQUAREと一緒にEWI(縦笛?)で「TRUTH」を演奏 するという企画でした。 「TRUTH」のメロディーって、ウィンドシンセ だったんですね。何となく納得しました。 まぁ、素人がいきなりEWIで演奏出来るはずないのですが、それとは別に。 タモリがキーボードで、適当にと言いながら白鍵だけを弾いてそれらしい 曲を弾いていたり、黒鍵だけを弾いて中国音楽っぽい曲を弾いていたりして 私は驚きを隠せませんでした。 何かコツがあれば、適当に弾いて曲の ように演奏出来るんだろうか? でも、私の相方の話によると、タモリは昔、トランペット奏者だった らしいですね。そうすると、キーボードも弾けて当たり前のようです。 私には二重の驚きでした。 単なるお笑いタレントだと思っていたので。 ^^; tos.
著作権は流通をコントロースする権利ではなかったは ずなのだが・・・。今はまだアジアからの還流だけが 対象のようですけどね。将来はどうなることか。
とうとう、わけわからん著作権法改正?で、日本ではプレスされていないCDが 輸入禁止になります。 販売目的で外国発売のCDを輸入して販売するとつかまって処罰されます。 個人がどこかに頼んで輸入すると、請け負ったところが<販売目的>で 輸入することになり、我々が音楽ショップで購入することもできない。 うがった見方によればRIAAの壓力で邦楽CDだけの規制のはずだったのに、 いつのまにか邦楽/洋楽の区別ができない条文にすり代ってしまった。 海外サイトにオーダーすれば、個人輸入はできるかも知れないが。 もう、CDじゃなくて別のシステムに切り替えるべきかも。 秋葉原で一般にはあまり売れないCDを買うことがあります。だいたい今では 入手困難なものもあります。国内ではプレスされないものが含まれます。 聴きたくても(客)売らせないとはひどいなあ。
頻繁に買う訳ではありませんが、オペラ カルメンのCDを2つ;持っています。一つはマリアカラスが カルメンの配役で出ているもの。もうひとつはオーケストラ演奏でのカルメン。1つしかないCDプレーヤが修理に出払ったあと、代用に組み立て中のプレーヤは電源の製作がおわらず、かわりになるのはマック 内蔵のドライブのみ。電源もあっさりと3端子レギュレータですませれば、よかったのですが。 電源のケースもオリジナル製作で工数が多くて苦労ばかり。さっさと廉価なSACDプレーヤを起用したく なりました。 マリアカラスさん;中学校のときの音楽の教科書に紹介されている。ほかに幾人かの画像もあったが 思い出せない。メゾソプラノですが、昨年1月にNHK FMで定時番組にも登場しました。カルメンのなかのいくつかは独立して聞くことも多いが、ちゃんと全体を聞いたのは(通しではありません)今年になって からです。今から40年以上も前だと、LPはまだ、普通に聞ける媒体でなく実家にはSPのシステムが ありました。日本ビクターの電蓄で最初は鉄針の取り替え式ピックアップがついていた。金色のストレートのコブラヘッド。中身はST管の2段のアンプ。ピックアップがこわれたら、今度はコロンビアのピックアップになり、それはS字型の焦げ茶色だった。それもこわれると、今度はPrimoの圧電ピックアップになり、インピーダンスが高いせいでブーンとhumをひろっていた。さすがにマリアカラスのレコードはSPではおいていなかった。買うだけの余裕もなかったのだろう。マリアカラスというと美声を連想しますが、 実際はしゃがれているといわれます。
曲を聞いただけで和音が複雑だなんてわかるなんて、私にはちょっと 真似出来ないな、なんて思ってしまいます。 ブラジル版のJ-POPと言う説明は何となく分かりやすいでした。かなり 大雑把ですが。 でも、「Ivan Lins」のほうの試聴がなぜか私の所ではできないのが 残念でした。 しかし、CDはInternetで買った方が精神衛生上というか無駄な労力を 使わなくてすむというか、合理的ですね。私はいまだに幻のCDを求めて 店に通ってしまう人です。なんとなく。 tos.
だいぶ前ですがスティングファンの私はスティングが1曲目を 歌っていると言うだけでこの CD を買いました。 Love Affair - The Music Of Ivan Lins(サンプルあり) http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=997837 ところが驚かされたのは Ivan Lins の音楽性の深さでした。 この CD は Ivan Lins の曲を蒼々たるアーティストが カバーしたトリビュートアルバムなんですが、 和音が複雑なものが多く、それでいて聴きやすいと言う 私の理想とするようなものが高いレベルで実現されている感じです。 最近、ふとまた Ivan Lins を調べる機会があったのですが、 どうもこの人はブラジルの人で、ボサノバやサンバのエッセンスを 持ちつつ、現代的な音楽と融合させていくような様式の音楽を 作っているらしいです。どうもこのような音楽はブラジルや ワールドミュージックの中では一分野として確立しているらしく、 MPB と言うキーワードが出てきました。 http://homepage3.nifty.com/bossa/mpb.html http://www.geocities.com/nubenet/RECORD/MPB/mpb.html これが表題のMusica Popular Brasileira で、 ブラジルのポピュラーミュージック、と言う意味のようです。 ボサノバの複雑な和音を継承したポピュラーミュージック、 と言われればこの内容にも納得です。 Ivan Lins はその中でもメロディのわかりやすさが日本人に 受けているらしく、マイナーなりに人気があるようです。 Ivan Lins の CD を買ってみようと思い、調べてみると 1980年発売のこの CD にしてもかなり良さそうです... 私が生まれた当初からこんな音楽が発展していたとは... Novo Tempo(サンプルあり) http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=455520 05.セテンブロ、06.ノーヴォ・テンポとかはかなり一般的な ポピュラーミュージックの形に近くなっていると思います。 けど、やっぱりワンポイント的な複雑な和音が特徴的です。 08.フェイチセイラはこの時代ですでに 32beat を感じさせるような ドラムパターンが入っています... あまり古い音は聴きたくないなと思っていたのですが、 これくらいなら大丈夫そうなので Novo Tempo と それより新しいあたりで Ivan Lins の CD を研究してみたいと思います。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com