dtm.etude - 習作 発表会
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#66: 「習作60a」
Date: 2003/04/23 22:41:15 Wed Author: tos (tnet0004)
Parent Article: #65: 「習作60a」
Child Article: #67: 「習作60a」
> 今まではどちらかというと4小節であることが優先で楽節が
> 違う形になっているのに無理矢理4小節に合わせていたり
> していたようなものも多かったと思います。
具体的にどの曲あたりが不自然だったでしょうか? ^^;
> ここで言っている楽節というのは本来の意味と違うかも知れませんが、
> どこで区切りを感じるかという展開によって作られる構造のことです。
作曲法では、8小節を一楽節と言うそうです。
1楽節の終わりで全終止、半楽節の終わりで全終止、半終止、偽終止、
変終止のいずれかを置くことになっています。
今回の私の曲だと、偽終止-全終止|全終止-全終止 ですね。
確かに4小節を律儀に守る必要はないと思いますが、そうすると不自然に
聞こえたりするので、そうならないようにするには経験を積んでからの
次のステップの話だと思っています。
とは言え、私もそろそろ作曲法の旋律構造や楽曲構造をもっと意識して
曲を作らないと進歩がないのかなぁ? ^^;
tos.
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