UNIX の 10 番の書き込みへコメントを付けます.
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書き込み:(1行は折り返さないように30文字程度で改行してください。)
> やることはそんなに多くはありません。 > カーネルの再構築、/etc/rc.conf の編集、自動実行ファイルの作成、 > これで終わりです。 > カーネルの config に次の2行を加えます。 > options IPFIREWALL > options IPDIVERT > そしてカーネルの再構築をします。 > すると、再起動時に warning などと出てきます。 > そして、NIC に ping しても access denied などと言われてしまいます。 > これでまずいと思って何度も引き返してしまいましたが、 > このままやっていて良かったようです。気にせず進みましょう。 > /etc/rc.conf の編集では次のように追加します。 > router_enable="NO" > router_flush="NO" > firewall_enable="YES" > firewall_type="OPEN" > natd_enable="YES" > natd_interface="ed0" > natd_flags="-dynamic yes" > defaultrouter="???.???.???.???" > ed0 は CATV 側の NIC です。 > defaultrouter はデフォルトゲートウェイなどと言われますが、 > 指定されている場合は入れておきます。CATV 側が DHCP の場合は > DHCP の情報でデフォルトゲートウェイが分かるので必要ありません。 > これで再起動しても、まだ NIC への ping は受け付けられません。 > ipfw のルール追加が必要でした。各サイトを参考にして、 > 自動実行ファイルはこのようになりました。 > #! sh > ipfw -f flush > ipfw add divert 8668 ip from any to any via ed0 > ipfw add allow ip from any to any > natd -dynamic yes -interface ed0 > echo 'natd が起動したよコメント' > これを /usr/local/etc/rc.d/natd.sh などとして実行可能にするだけです。 > /usr/local 以下が私の場合何もなかったので mkdir しました。 > /usr/local/etc/rc.d/*.sh が全部起動時に実行されるそうです。 > ファイルを実行可能にするには chmod +x *.sh とします。 > これで再起動したときから他の windows マシンから nat を通して > web をみれるようになりました。windows マシンの設定は、 > デフォルトゲートウェイを ed1 家庭内 LAN 側の NIC に設定したアドレス > にしただけです。 > というわけでこれで nat できるようになったわけです。 > proxy のようなものだと思っていたら次元の違う話でした(^^; > みんながすごく快適に使えるようになって、 > 苦労した甲斐があったというものです。 > もう一つ DHCP サーバーの設定をしました。 > ノートマシンが多いのと、情報を一元管理できるためです。 > というわけで次に行きます。
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