UNIX の 78 番の書き込みへコメントを付けます.
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書き込み:(1行は折り返さないように30文字程度で改行してください。)
> 3.4 から 4.2 へのアップグレードを練習していたんですが、 > どう頑張っても sh が Error12 を吐いてそれ以降動けなくなってしまいます。 > bad system call と言うことで、カーネルとコマンド類の不整合 > なのは分かるのですが、カーネルを先に入れ替えて再起動するにしても > いずれにしろ不整合は避けられそうにありません。 > そこで思い出したのはハンドブックのこの部分です。 >
http://www.jp.freebsd.org/www.FreeBSD.org/ja/handbook/makeworld.html#Q19.4.13.5.
> 何度も見てはいたんですが、アップグレードしたいマシンの > 環境変化に全く影響を受けないで作業できると言うことを > 見逃していました。今まではアップグレードしたいマシンに > 新しいバージョンの FreeBSD マシンで make buildworld > make buildkernel 済みの /usr/src /usr/obj を NFS マウントして > make installworld; make install kernel を行っていました。 > ハンドブックの方法は、逆に / を /mnt にマウントし、 > 新しい方で install を /mnt に対して行う形です。 > /usr が別スライスならそれも /mnt/usr にマウントする必要があります。 > これでとりあえず installworld と installkernel 分の > インストールはできました。インストールされた環境で > mergemaster 等を行おうとしても、やはり動けませんでしたので > 仕方なくとりあえず reboot しました。へたしたら / がマウント > されないんでは?と心配でしたが、IDE だったので大丈夫でした。 > SCSI だと da から ad に変わったように聞いているので > fstab の事を考えるとやばいかも知れません。 > 環境は VMWare ですが lnc1 が lnc0 に変わって ifconfig が > 通らなくなっていたせいでネットワーク接続できなくなっていました。 > リモートでのことを考えるとこれは怖いですね。 > その後、mergemaster を滞り無く済ませ、/stand/sysinstall > のアップグレードを済ませたところ、何とか完全に > アップグレードできたみたいです。 > src が 4-STABLE だったんで 4.3-RC になってちょっといい気分です(笑) > テスト用の 3.4 だったんで意味無いですけどね(^^;
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