音楽理論・作曲技術 の 140 番の書き込みへコメントを付けます.
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書き込み:(1行は折り返さないように30文字程度で改行してください。)
> 以前にメロディーが情報をもっているという話題があがりまし > た。逆に旋律を解釈すると言うのは、情報を与えるという言い > 方も出来そうだなとも思えます。 > > で、実験。 > > 同じ旋律(今回は低音が定旋律)ですが、二通りのグループ構 > 造を当て嵌めると違う音楽になるであろうと予測できます。 > > この旋律では最初の3小節で一纏まりと考えるのが自然な旋律 > になるのですが、あえて、最初を4小節の纏まりと考えた物と > 比較してみました。MIDIファイルの前半部分が4小節グループ > 後半部分が3小節グループです。 > > 4小節グループも3小節グループもソプラノ(最高声部)とバ > ス(低音声部)の主題が組み合わせ模倣(伝統和声、第11章 > 参照)になっています。ただし、時代様式を無視しているので > 倚音が所々にあります。 > > 結果 > > 同じ人間が作ったものなので、よく似た物になりましたが、音 > 楽としてはどちらのグループも矛盾無く成立しています。前半 > の方が旋律に気持ちを乗せやすいのですが、地味な後半の方が > 技巧的になっています。どちらも、気に入っています。 > > やはり、旋律は自由な解釈が面白いです。 > [
http://www.tnet.to/filer/151/03_HAR.MID
5.95KBytes (6094Bytes) ]
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