アイリッシュ・ケルティックミュージック
■ メインページ ■ サブボード修正
> 2分10秒あたりから始まる部分ですね。雰囲気はもうバグパイプって感じです。 他の人のために、データの場所は この書き込み を参照してください。 > スコットランドの音階とは、ド、レ、ミ、ソ、ラ、ド という5音階です。 > でも、キーボードでこの音階をデタラメに弾いても、それっぽく聞こえない > ですね。これとは全く別物ということでしょう。 ^^; 別物というわけではないんですが、ドレミソラドの5音階はご存じかもしれませんが ペンタトニックと言われるもので、多くの民族音楽に見られるものです。 例えば日本の民謡の音階とか中国の音階にも同じペンタトニックが見られます。 リズムと節回しと楽器の音色によって違いが出ているのではないかと思います。 確かバグパイプは構造上ずっと同じ低音を出し続けていたような気がするんですが、 記憶が曖昧です(^^;いろいろ調べてみると、空気袋にたくさん息を吹き込み、 その空気を押し出してたくさん付いている笛を鳴らすというものらしいです。 すごく大変そうです(^^;笛の穴を操作するのは一つだけらしいので、おそらく メロディは操作する笛で鳴らし、他の笛はそれぞれ単一の音を鳴らし続けることになるのでしょう。 写真がありました。 http://www.asahi-net.or.jp/~HB9T-KTD/music/mus45j.html 曲のスコットランドっぽいところでは、べー、とずっと鳴っているバグパイプの音(C#?)が ありますが、これがあるとぐっとスコットランドらしくなると思います。 笛の奏法なんかはアイリッシュっぽさを出していますが、どちらかというとリズムの方が 特徴的かもしれません。3拍子に聞こえると思いますが、変拍子っぽい聴かせ方をしているんです。 変拍子では1拍足りないとか1拍多いとかが良くあります。1,2,3でもいいんですが、 1,2,ちゃっちゃっ、と言う感じに後ろの一つは余計にくっついたように私は感じますがどうでしょうか。 奇数拍子や変拍子がアイリッシュでは一般的らしいのでこれも特徴なんでしょうね。 信じられませんが、パブでみんな変拍子で踊るらしいです(^^; おそらく音楽に関しては、複雑=難しい、ではないんでしょうね。 私なんかも体が動いてしまって、これが本当のダンスミュージックだ!などとたわけていました(笑) GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com プログラム置き場
> ファイル名は HEIRLOOM.mp3 です。 > 前半、後半はジャングルが混じったレゲエのような雰囲気、中間部がスコットランドが混じった > アイリッシュと言った雰囲気です。何となく感じ取ってみてください(^^; > mp3 だときついでしょうか?(^^;メディアプレイヤーで聴けるのでお手軽だと思うんですが。 2分10秒あたりから始まる部分ですね。雰囲気はもうバグパイプって感じです。 「楽典 理論と学習」を見てみると、スコットランドの音階という音階が 紹介されていますが、この音階を使うとこんなメロディーになるのでしょうか。 スコットランドの音階とは、ド、レ、ミ、ソ、ラ、ド という5音階です。 でも、キーボードでこの音階をデタラメに弾いても、それっぽく聞こえない ですね。これとは全く別物ということでしょう。 ^^; tos.
> MBytes のオーダーになるときついです。 > GOO さんとは、環境が違いすぎますからね。(苦笑) 会社でダウンロードとか(^^; 何とか高速回線が普及して欲しいものですね。 そこで思い出したのが例のソフトバンクとかのやつです。夏かららしいですね。 噂では月額 \2000〜\3000 と言う話ですがどうなるんでしょうね。 http://www.watch.impress.co.jp/INTERNET/www/article/1999/0811/softbank.htm GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com プログラム置き場
> mp3 だときついでしょうか?(^^;メディアプレイヤーで聴けるのでお手軽だと思うんですが。 MBytes のオーダーになるときついです。 GOO さんとは、環境が違いすぎますからね。(苦笑) tos.
> 私はケルト音楽を聴いたことがありません。 ^^; > 聴いたことはあるのかも知れませんが、どんな曲がそうなのか知りません。 ^^; 私も最近意識するようになったところですので、あまりはっきりしたことは言えないのですが(^^; ケルトというと、民族の一つのことなので、ケルト民族の音楽と言うことになります。 ヨーロッパの特に北の方を発端とする民族のようで、日本で言うと北海道のアイヌ民族 のような民族にあたるでしょうか。アイヌの音楽も独特のものがあるようですが、 あまりそちらは良く知りません(^^; 日本で良く知られているケルトミュージックというと ENYA が有名です。 ケルトミュージックは広く北欧の音楽のことを指すようで、アイリッシュ (アイルランド)、スコティッシュ(スコットランド)などを含むらしいんですが、 音楽のジャンルとしてはアイリッシュ、スコティッシュ、ケルトと別々に扱われている ような感じです。そういう意味では ENYA はケルトミュージックです。 アイリッシュミュージックはもっとリズムが複雑で変拍子なども多いようです。 しかし、複雑だと言っても彼らにとっては日常なので、普通にみんな踊ってしまうそうです(^^; スコットランドの音楽はバグパイプで延々と吹いているのしか知りません(笑) 一つ知っているのは、バグパイプはずっと同じ低音を鳴らし続けていると言うことくらいです。 この低音は操作できないので、コード進行や転調なども無いようです。 新宿でスコットランドの正装をして一人でバグパイプを吹いている外国人がいたんですが スターウォーズをやったりしていました(^^;楽器に合っていませんでした(笑) > どこかにMIDIデータがあれば、聴けるのですが。 > そう言うところはないですか? MIDI データは celtic music online のリンクに多少ありましたが、 メロディの保存が目的のような雰囲気で、曲としてはあまり聴けるものがありませんでした。 まこうさんのアップしてくれたオリジナル mp3 データなんかは質が高くておすすめです。 レス2に書いたつもりでしたが曲名とか書いていませんね(笑) サウンドギャラリーの中にあるんですが、「サウンドが断片的に再生されるときはindexから」と 書いてあるところの index の中にしかありません。リンクが作られていません。 ファイル名は HEIRLOOM.mp3 です。 前半、後半はジャングルが混じったレゲエのような雰囲気、中間部がスコットランドが混じった アイリッシュと言った雰囲気です。何となく感じ取ってみてください(^^; mp3 だときついでしょうか?(^^;メディアプレイヤーで聴けるのでお手軽だと思うんですが。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com プログラム置き場
私はケルト音楽を聴いたことがありません。 ^^; 聴いたことはあるのかも知れませんが、どんな曲がそうなのか知りません。 ^^; どこかにMIDIデータがあれば、聴けるのですが。 そう言うところはないですか? tos.
http://www.asahi-net.or.jp/~pt9t-fjt/celt.html ケルティックミュージックの CD 紹介が充実しています。 ケルティックミュージックというと、やはり民族音楽なので伝統的なものも多いのですが、 私が興味を持っているのはケルティックの要素と西洋音楽的な現代音楽が融合したような 音楽です。 そうなると Riverdance のサウンドトラックがいいんじゃないかと薦められたので、 とりあえずそれから入門してみようと思います。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com プログラム置き場
> まこうさんの掲示板に質問を書いてみました。いろいろと話が展開していますので、 この関係で、まこうさんが昔のまこうさんの曲を mp3 でアップロードしてくださいました。 サウンドギャラリーの中にリンクはないのでディレクトリを直接見るインデックスの 方からダウンロードしてください。うち(CTK)では混んでなければストリーム再生できます(^^; アイリッシュなのは中間部ですね。今私はこういうのにめろめろになっています(笑) しばらくこんな感じで話を展開してみたいと思います。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com プログラム置き場
以前 DTM おすすめリンク集に載せた、まこうさんのサイトなんですが、 コードワークに関する情報があり、そこのサンプルデータにアイリッシュな いい感じのデータがありました。おりから菅野よう子さんのアイリッシュな 曲に興味を持っていて、もう手を出さずにはいられなくなってしまいました(^^; とりあえず、私もアイリッシュミュージックに関しては素人でしたので、 まこうさんの掲示板に質問を書いてみました。いろいろと話が展開していますので、 アイリッシュミュージックがよく分からない人は参考にしてください。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com プログラム置き場