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> すみません、ライディーンではなく「BEHIND THE MASK」らしいです。 > 曲名知らなかった... YMO 好きの tos さんには怒られそう... > 実は YMO に関しては全然詳しくありません... 私は好きなだけで、コードを暗記なんかしてませんから、 怒るに怒れません。(笑) それにしても、「RYDEEN」などはテクノのクラシックになる でしょうね。 tos.
> たしかに旋律から和声を限定する方法はあります。でも和 > 声の感覚と旋律の感覚って別に存在するのではないでしょ > うか。 別なのかどうかは今の僕にはまだわからないです。 今まで和声先行の曲作りをしていて、次に曲全体の構造をまとめて、 その後にアドリブのようにメロディを入れると言う 感じだったのですが、もっとそのメロディである必然性、 和声とメロディはもっと相関性を高くできるのではないか? と思ってメロディ先行で少し考えてみるようになったのが 最近の話ですので... 全体がもっと有機的に結合しているような、 メロディの感覚が和声の感覚に影響を与え、逆の影響もまたあるような 和声とメロディが不可分なくらいの必然性を持たせることができないかな、と... > 恐らく、IV度調を示唆するFlat viiを見て、その後の展開 > を考えたのでしょう。 確かにその影響も大きいでしょうね。 > 曲頭では始まってからなるべく早くV => Iを示して聴き手 > 側に調の印象を強く出そうと考えます。また、せっかく音 > 階以外の音を使うなら、手っ取り早くその時点で転調して > しまおうと考えます。 > でも今回の旋律では曲頭でV => Iを作らないまま転調する > 事には抵抗がありました。それでC7sus4を当てはめたので > す。他の調で和声を作った時はV => Iの形を曲頭で作らな > い事は相応しくないと判断して旋律そのものを変えてしま > ったわけです。 このあたりはかないさんの感覚もわかるような気がします。 僕の趣味としては、強いわかりやすい表現を避けたい方ですので、 7th のトライトーンを避けたり、サブドミナント終止を 多用したりします。けど、これの元はやはり V->I のケーデンスですので かないさんの言いたいこともわかります。 それにこんな事言いながらも実際に作るときはこてこてだったりするのが 常ですし... あこがれているものと、普段自分に身に付いているものとの 違いなんでしょうか... > 旋律を優先するのか、和声を優先するのか、構造を優先す > るのかなどを考えるとその優先順位によっては多くの解釈 > ができると思うのです。和声その物が絶対的な物でないよ > うな事を書きましたが、旋律にも同じ事が言えると思うの > です。その為に多少の変更や制限が加えらるならば仕方が > ない、と考えています。 もちろん、それは問題なかったですよ。 結果としてあまり元の面影がない感じになりましたが、 それはそれでありだと思います。 あ、それとも一般論として書いているだけなのかな... 個人的にはその通りだなと思います。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
たしかに旋律から和声を限定する方法はあります。でも和 声の感覚と旋律の感覚って別に存在するのではないでしょ うか。 和声が限定される場合に考えられるものは「わかり易く美 しい物をめざす」という理由や「主旋律以外の音の動きに 気を配る」とか「楽曲全体の構図から必要に迫られる」と かありますよね。 あとは、曲の速さですね。テンションと見做すか別の和声 と見做すかは速さによって判断が分かれるでしょう。 GOO さんの仰る事は特に最初のものだと思います。音階以 外の音を使う時は、それが近親系からの借用だと考えれば 非常に理論的にも構造的にもすっきりした物になります。 恐らく、IV度調を示唆するFlat viiを見て、その後の展開 を考えたのでしょう。 当然このような選択肢は正しいものです。 ですが、私は別の価値観のほうが強いのです。それが3番 目の「楽曲全体の構図」です。 曲頭では始まってからなるべく早くV => Iを示して聴き手 側に調の印象を強く出そうと考えます。また、せっかく音 階以外の音を使うなら、手っ取り早くその時点で転調して しまおうと考えます。 でも今回の旋律では曲頭でV => Iを作らないまま転調する 事には抵抗がありました。それでC7sus4を当てはめたので す。他の調で和声を作った時はV => Iの形を曲頭で作らな い事は相応しくないと判断して旋律そのものを変えてしま ったわけです。 旋律を優先するのか、和声を優先するのか、構造を優先す るのかなどを考えるとその優先順位によっては多くの解釈 ができると思うのです。和声その物が絶対的な物でないよ うな事を書きましたが、旋律にも同じ事が言えると思うの です。その為に多少の変更や制限が加えらるならば仕方が ない、と考えています。 結局これらは目指している音楽の方向性として考えても良 いのではないでしょうか。 たぶんGOO さんは旋律その物を重要視して和声を考えてい るのだと思うのです。それで私は判り易い構図が最優先な のです。 自分の目指す物と相反する和声を創ろうとすると、全く思 い浮かばないか、耐えられないかのどちらかになる危険性 があります。自分で創っといて何ですが、"har_g.mid" な んて旋律美が全く無いじゃないですか。でも和声を絶対視 すればこうした物も在り得るでしょう。私は勘弁願いたい ですけどね。
うだうだした書き込みだったにもかかわらず つきあっていただいてありがとうございます(^^; > 基本的には完全終止する場合には(当然主和音に > なりますが)主旋律は主音で終止します。だから > 旋律から情報を読み取る時には、私は終止部分だ > けを見て判断の材料にします。 > > 初めに掲示されていたMIDIファイルを見て最後の > 音が主音になるように、無理やり調構造を当ては > めています。 その点はお題を出した僕の説明不足でした... ループするメロディのように作ってあったのを書き忘れていました... > この場合だと、中心となる音がずれてはいません > が、C7という機能が明確に F調をの属機能を指定 > しています。F への指向性を考えるとC7sus4が最 > 適です。 C7sus4 良いですね。 展開型ベースの E 音をつぶしてあまりある魅力がある気がします。 > 実際のところ旋律そのものが和声を一義的に決定 > する事はありえないと思います。ですから、旋律 > から情報を読み取るという事は、実施には旋律に > 自分が意図した構造を当てはめているのではない > でしょうか。 > > そういう観点からすると「和声感覚が確かなもの > になった」という事は > > 「メロディ想定の時点で想定している和音もおも > しろそうだった」事ではなく > > 「メロディ自体にもうちょっと情報があった」で > もなく > > 「自分の意図で考えた構造をあてはめることがで > きた」という事です。 > > つまり、F への転調を当てはめる事を考えた時点 > で、和声感覚はすでについている物だと言えると > 思います。 言いたい事は分かりますが、それでも、和声の限定がきつい旋律と 緩い旋律の違いがあると思います。限定が緩い旋律はより多くの コード進行を当てはめる事ができるわけですが、 かないさんもメロディックマイナーになってしまうメロディの部分を 直したように、ある程度限定があるメロディ、つまり、 メロディが和声に関する情報を持っている、 メロディ自体にもうちょっと情報があると考えてもいいんじゃないでしょうか? GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
基本的には完全終止する場合には(当然主和音に なりますが)主旋律は主音で終止します。だから 旋律から情報を読み取る時には、私は終止部分だ けを見て判断の材料にします。 初めに掲示されていたMIDIファイルを見て最後の 音が主音になるように、無理やり調構造を当ては めています。 中間部でV 度調に転調した時にも同様にV 度調の 主和音で終わる(ように看做しえる)定型的な動 きに合わせて調を決定しています。 逆に、終止を除いては旋律が調音階の音に縛られ ている理由はないと思うのですよ。借用和音を使 うなり経過音を使うなりすれば12のどの音位に 対しても和声を付けられると思うのです。 かなりエキセントリックな和声になりますが、次 のような物だってあり得る訳です。 har_g.mid ですが、次のような和声も考えられます。 har_f.mid C => Ab Amb5 => Bb => G7 C7sus4 => Fmaj7 Fm => C7 => C7/E => F => C " => "は小節の代わり Amb5はドリアのIV この場合だと、中心となる音がずれてはいません が、C7という機能が明確に F調をの属機能を指定 しています。F への指向性を考えるとC7sus4が最 適です。 どれを中心音とみなすか、どれを内音と看做すか によって和声や調構造が変わってくる物だと思う のです。和声の同一は機能、使用法の同一を意味 しない。 実際のところ旋律そのものが和声を一義的に決定 する事はありえないと思います。ですから、旋律 から情報を読み取るという事は、実施には旋律に 自分が意図した構造を当てはめているのではない でしょうか。 そういう観点からすると「和声感覚が確かなもの になった」という事は 「メロディ想定の時点で想定している和音もおも しろそうだった」事ではなく 「メロディ自体にもうちょっと情報があった」で もなく 「自分の意図で考えた構造をあてはめることがで きた」という事です。 つまり、F への転調を当てはめる事を考えた時点 で、和声感覚はすでについている物だと言えると 思います。 [ http://www.tnet.to/filer/131/HAR_F.MID 1.84KBytes (1890Bytes) ] [ http://www.tnet.to/filer/131/HAR_G.MID 1.73KBytes (1780Bytes) ]
> C|Ab|Bb|G7sus4 > としています。Ab Bb は YMO のライディーンなどでも > 使われるような感じの進行ですね。 すみません、ライディーンではなく「BEHIND THE MASK」らしいです。 曲名知らなかった... YMO 好きの tos さんには怒られそう... 実は YMO に関しては全然詳しくありません... GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
分析用に SMF ファイルをアップロードしておきます。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com [ http://www.tnet.to/filer/130/20031225.mid 1.71KBytes (1756Bytes) ]
http://www.tnet.to/filer/126/20031225.mp3 この作例ですが、データ自体はキー D ですが、 わかりやすくキー C になおして書きます。 と言うか弾くときもトランスポーズ機能でキー C の つもりで弾いていたりしています... ただ、音が低すぎたので 全音あげてあるだけなんです。 前半は C メジャー調で C マイナー調からの 借用が入る、あるいは最初だけ C メジャーから借用しているとも とれるかもしれません。そのような流れから、 C|Ab|Bb|G7sus4 としています。Ab Bb は YMO のライディーンなどでも 使われるような感じの進行ですね。 後半はメロディの出だし(E)で、とりあえず C マイナー調は否定しています。 個人的にここが判断の分かれ目だと考えています。 前半のはじめと同様、C メジャー調に戻ったと考えるなら、 メロディは調からはずれないので、コードは C|Am7|Dm7|G7 などの 典型的な進行で済むと思います。しかし、この場合、メロディは EDC を行ったり来たりする中で C に解決するべきではなく、 D に解決するのが自然だと僕は感じます。これはコードを簡略化した場合を 考えるとわかりやすいかもしれません。 C|Am は同種(代理関係)なので C|C とし、Dm7|G7 も 2-5 化された G7 と考えると、G|G が元です。このように簡略化すると、 C|C|G7|G7 という進行になります。C から G7 に和音が変わるところで メロディがいったん解決するのですが、そこが C か D か、と言う話です。 この場合は G7 の内音である D が自然だと思います。 C に解決して G7sus4 を指向するのも悪くないですが、あまり自然ではありません。 C に解決させている意味は、と考えた時に、中心となる音が ずれているわけですから、似ている調に転調しているのではないかと 僕は想定したわけです。元々メロディからそういう風に転調感を感じていました。 そこで、その転調感を具現化したのが後半の進行です。 FM7|Bb7|C/E|F これは F メジャー調のつもりです。I IV7 V I です。 これなら C 音は C△ でも F△ でも内音でしっくり来ます。 最初にメロディが結構情報を持っているかもしれないと書いたのは この部分のことだったんですが、皆さんその辺は気にしなかったようですし、 僕の思い過ごしなんでしょうか... GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
> 和声を作り直しました。 > > har_e.mid もう元の面影は見あたりませんね(^^; 作曲者も僕ではなくかないさんと言う事で、 発展させてみてはどうでしょう。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
和声を作り直しました。 har_e.mid V 調の固有7の和音(Major7,m7)を多く使って います。こちらの方が面白みがあるように感じま す。 他の部分は同じです。 [ http://www.tnet.to/filer/129/HAR_E.MID 2.37KBytes (2436Bytes) ]
自分でも分析してみました。独自の和声記号ですみ ません。 C major V7 => I => II => v.V7 => V7 => I G7 => C => Dm7=> D7 => G7 => C (v.V7はV を主和音と見たときのV) Iaug => ii.V7 => v.(V7 => I) Caug => A7 => D7 => G (転調 V majorに) v.(ii.V7 => v.V7 => V7 => I) E7 => A7 => D7 => G (iのVと見做してC majorへ強進行) I => IV => I C => F => C (I 調で変終止) 確かにIaugになっていますね。作ったときは考えて いませんでした。I => Iaug にした方が自然な動き になりそうです。 借用和音の使いすぎかもしれません。V 調に転調し たのにV 調の和音を一つも使っていないので不明確 になってしまいました。 殆どの和音をV7の系統で作ってしまったので、他に 考えられそうな物が排除されてしまっているようで す。明日もう一度考え直して作ってみます。 har_d.mid の和声も基本的には同じはずです。ただ V7の導音を下降させて V => IV/I => I という進行を作った部分がありました。 分析をしてみると、楽譜に書くことが一番だなあと 感じます。シーケンサーに直接入力すると音が先に 聴こえてしまうので、工夫することよりもパッと聴 きの印象で判断してしまう様に感じました。
かないさん、参加どうもです(^^; >> har_c.mid >> >> 無理やり、二分音符ずらした結果、途中の終止部分の音が繋 >> がってしまいますが、分割しました。 > とりあえず、こちらの和音を調べてみることにしました。 > V7 | I II | V7 I | I6 VI7 | > II7 V | III7 VI7 | II7 V7 | I IV | I > 思ったより分かりやすい和音進行でした。 これなら私にも作れそうかも? > ただ、GOO さんのメロディーからこれを考えることはできないでしょうね。 > ちなみに、I6 と私が判断した部分は、当たっているんでしょうか。 Iaug か IIIaug でしょうね。強進行ベースで考えると IIIaug の方が適当か? 全体的な流れとして真ん中で同じところに戻ったと見た形の とらえ方ですね。個人的には2巡目のメロディが III- III- III II I III II--- IV--- ではなく、 III- III- III II I II I--- IV--- である事が前半と違う雰囲気を出していると思うのですが、 どうでしょう。 かないさんの方では II- II- II I VII II I--- VI--- と改造されているのでちょっとその面影はないですが... 前半の改造より後半の改造の方が影響が大きかったかも。 それにしても、こういう様式ってフーガとか言うんでしょうか? 様式が変わると全く違った感じになってしまうもんですね。 おもしろいです。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
> har_c.mid > > 無理やり、二分音符ずらした結果、途中の終止部分の音が繋 > がってしまいますが、分割しました。 とりあえず、こちらの和音を調べてみることにしました。 V7 | I II | V7 I | I6 VI7 | II7 V | III7 VI7 | II7 V7 | I IV | I 思ったより分かりやすい和音進行でした。 これなら私にも作れそうかも? ただ、GOO さんのメロディーからこれを考えることはできないでしょうね。 ちなみに、I6 と私が判断した部分は、当たっているんでしょうか。 har_d.mid はとても複雑そうですが、単に har_c.mid の変形なんでしょうか。 和音進行は同じなのかな? こちらも中身を見てみないと。 tos.
二分音符ずらし、最後の部分に変終止を設定した実施をしま した。4拍子の拍点を基準とした和声を考えました。最終音 が調の主音になるように調を設定しています。 どうしても元の旋律が自然短音階になってしまう部分が有り ましたが、無理をせずに和声短音階に直して和声付けしてい ます。 har_c.mid 無理やり、二分音符ずらした結果、途中の終止部分の音が繋 がってしまいますが、分割しました。 har_d.mid さらに主旋律らしい装飾を加えた物がこちらです。主旋律は 和音の交換よりも高い頻度で動きますから、元の線を大きく 崩さない程度に倚音を多用しています。また、他の声部にも 修飾を加え、動きのある和声を作りました。 [ http://www.tnet.to/filer/128/HAR_C.MID 1.75KBytes (1795Bytes) ] [ http://www.tnet.to/filer/128/HAR_D.MID 2.21KBytes (2267Bytes) ]
>> いや、その部分ではないです。A7 C#7 の長3度上行の事です。 > 私が無難に解釈するとすれば、C#7は根音省略のA7と同度連結です。 解釈は無難かもしれませんけど、周囲の流れからすると、 単にメロディ中の F 音を処理したいがための コードに聞こえます。なので、 D7|G7|C7|A7| とした方が無難かなと書いたわけです。G7 = IV7 ですね。 これで自動アレンジさせるとどんな風になりますかね? GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
>> 実際のコード進行は、 >> D7(9)|A7(9) C#7(9)|A7(9)|Dadd9| >> Dadd9|E7(9)|A#7(9)|A7(9)| > bVII7 の小節がない??ちょっと確認してみます... ごめんなさい、GOOさんのおっしゃるとおり、 D7(9)|A7(9) C#7(9)|C7(9)|A7(9)| Dadd9|E7(9)|A#7(9)|A7(9)| が正解でした。私が書き写し間違えました。 > いや、その部分ではないです。A7 C#7 の長3度上行の事です。 私が無難に解釈するとすれば、C#7は根音省略のA7と同度連結です。 tos.
>>> I7|V7 VII7|bVII7|V7| >>> I|II7|VI7|V7| >> 実際のコード進行は、 >> D7(9)|A7(9) C#7(9)|A7(9)|Dadd9| >> Dadd9|E7(9)|A#7(9)|A7(9)| >> です。コードに関係なく、9 を付けて良いものなんですね。 > bVII7 の小節がない??ちょっと確認してみます... やっぱりデータの方は A7 C#7 のあとに C7 の小節があります。 D7|A7 C#7|C7|A7| じゃないですか? Dadd7 も1小節しかないと思います。 tos さんが書いた進行はアレンジの画面で分かる事なんでしょうか? だとしたら表示と実際の結果が違う? GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
>> これはちょっとショッキングなアレンジですね(^^; >> ブルース進行とは予想外でした... > これはブルース進行という物ですか。 > ちなみに SOL2にはアレンジのタイプが設定できて、これは「渋く」 > という設定でした。 そうなんですか。参考にするにはいいかも。 >> I7|V7 VII7|bVII7|V7| >> I|II7|VI7|V7| > 実際のコード進行は、 > D7(9)|A7(9) C#7(9)|A7(9)|Dadd9| > Dadd9|E7(9)|A#7(9)|A7(9)| > です。コードに関係なく、9 を付けて良いものなんですね。 bVII7 の小節がない??ちょっと確認してみます... 9th は基本的にコードを壊さないので自動的に付けて 問題ないですね。何せ 5th の 5th ですから。 7th も 3rd の 5th ですよね。 5度は倍音上非常に近いですし、生楽器なら 自然に鳴っているものでもありますし。 >> bVII7 へつなぐための進行がちょっと強引ですが... >> IV7 だと強進行だし 7th だしブルース進行的にもあってそうですが >> どうでしょう? > VII7 V7 ということで、3度下行だから良いのではないでしょうか。 > そう言う風には聞こえないのかもしれませんが。 いや、その部分ではないです。A7 C#7 の長3度上行の事です。 GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com
> これはちょっとショッキングなアレンジですね(^^; > ブルース進行とは予想外でした... これはブルース進行という物ですか。 ちなみに SOL2にはアレンジのタイプが設定できて、これは「渋く」 という設定でした。 > I7|V7 VII7|bVII7|V7| > I|II7|VI7|V7| 実際のコード進行は、 D7(9)|A7(9) C#7(9)|A7(9)|Dadd9| Dadd9|E7(9)|A#7(9)|A7(9)| です。コードに関係なく、9 を付けて良いものなんですね。 > bVII7 へつなぐための進行がちょっと強引ですが... > IV7 だと強進行だし 7th だしブルース進行的にもあってそうですが > どうでしょう? VII7 V7 ということで、3度下行だから良いのではないでしょうか。 そう言う風には聞こえないのかもしれませんが。 tos.
> SOL2のオートアレンジャー機能で、和音を割り当ててみました。 > 添付ファイルにします。一応、メロディーに合っているようです。 ^^; > [ http://www.tnet.to/filer/127/goo_melo.mid 9.73KBytes (9964Bytes) ] これはちょっとショッキングなアレンジですね(^^; ブルース進行とは予想外でした... I7|V7 VII7|bVII7|V7| I|II7|VI7|V7| ってな感じでしょうか。 bVII7 へつなぐための進行がちょっと強引ですが... IV7 だと強進行だし 7th だしブルース進行的にもあってそうですが どうでしょう? GOO E-Mail: goo_n@hotmail.com